そろそろ、地方公務員のみなさんにもボーナスが支給されるわけですが、ローン返済や趣味やプライベートに使う、堅実に貯金するという方もいると思いますが、やはり、余裕があるならば、株式投資をするのが良いと思います。
特に、高額な配当金を受けることができる高配当株に投資するプランはいかがでしょうか。そこで、2019年6月現在の高配当株ランキングを紹介します。
地方公務員の夏のボーナス支給日は6月28日
まずは、地方公務員の夏のボーナスの支給日ですが、法律上は2019年6月30日ですが、6月30日は今年は日曜日ですので、実際の支給日は6月28日(金曜日)です。
おそらく、役所近くのATMは昼休みと5時15分以降は混雑するでしょうね。
なお、現在育休中や産休中でボーナスがもらえるか不安な方は以下の記事をご覧ください。
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2019年6月の高配当トップ10
ソフトバンク | 6.2% |
JT(日本たばこ産業) | 6.16% |
住友商事 | 5.6% |
長谷工コーポレーション | 5.43% |
三菱ケミカルホールディングス | 5.41% |
日産自動車 | 5.29% |
出光興産 | 5.27% |
JFEホールディングス | 5.24% |
キヤノン | 5.08% |
武田薬品工業 | 4.8% |
やはりランキング第1位は、ソフトバンクの配当利回り6.2%ですね。単純に100万円を投資すれば、税金を抜きに考えると、6.2万円の不労所得が入ってくるわけですね。
現在の預金利息が、0.001%であり、マイナス金利が続く日本では非常に魅力的ですね。
ソフトバンク株で不労所得をシミュレーションしてみる
ソフトバンク株を投資金額別でシミュレーションしてみます。配当利回りは6.2%で仮定して考えてみます。
ソフトバンクの配当金シミュレーション
100万円 | 6.2万円 |
200万円 | 12.4万円 |
300万円 | 18.6万円 |
400万円 | 24.8万円 |
500万円 | 31万円 |
500万円投資すれば、毎年30万円の不労所得が入ってくると考えると、このインパクトは大きいですね。6%であれば、17年で回収できる計算です。もちろん、17年間ソフトバンクが6%の配当利回り維持していれば、の話ではありますが。
高配当株を投資する元手はどう作るか?
このような株式投資で課題となるのは、どのようにして株式投資の元手を作るか、ということです。まさに0から作るのが大変なわけですね。
地道に節約→貯金する
一番ベタですが、やはり節約して、貯金をするという方法です。普段の飲み会を一回減らしてみる。それだけでも手元資金を増やすことができます。
コストカット、節約が手堅くて一番の近道です。節約するとしたら、変動費よりも固定費を狙う方が実は効果的です。その中でも皮肉なことに、ソフトバンクといった携帯電話会社に払っている固定費を節約するのが良いでしょう。
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残業をしてコツコツ稼ぐ
節約はあくまでもコストカットなので、リターンを増やすわけではないため、実際に収入を増やそうと思えば、公務員なら残業をすることぐらいです。幸いにも国家公務員と違って、地方公務員は時間外手当が満額支給されるわけですので、この待遇を活かさないわけにはいきません。
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副業をして不労所得を手に入れる
やはり、残業をするのは体力的もメンタル的にもしんどくなるのは明白ですし、予算の関係で残業があまりできない場合もありえます。
そこで、私も行っているのが、ネットを使った副業です。具体的には「アフィリエイト」と「ポイントサイト」がおすすめです。特にポイントサイトは節約とお小遣い稼ぎの二つのメリットがあります。
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以前は4%だった配当利回りも6%に上がっているのは驚きですね。まあ、株価が下がっているという事情はありますが。。