職場でも独立しても役立つ公務員におすすめの7つの資格まとめと安く試験勉強をする方法

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公務員は一生安泰の生活という時点で、公務員に勝る資格は無いと思いますが、それでも、自分のキャリアアップやスキルアップ、また独立を視野に入れて資格を取得したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、資格と言っても数多いのでどの資格がいいのかわからないものだと思います。

 

そこで、今回は公務員にうってつけの資格をいくつか紹介したいと思います。これからの公務員はその安定に安住することなく、常にスキルを磨き市民に役立つ公務員になりたいものですから。

 

公務員におすすめの資格といった場合、職場での出世や、独立しても食っていける資格などいろんな視点がありますが、以下の資格などいかがでしょうか。

 

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簿記2級

税務や決算書を添付するような許認可があるところでは業務上役立ちます。
私は都道府県だったので、建設業許可や公益法人の審査(この2つは中核市にはないですが)では役立ちました。
自治体でも取得を推奨しているところもあるようです。

税理士

勉強時間が比較的取れますので、公務員で取得を目指している方はかなりいます。
1科目ずつ取っていっても良いところが、社会人向けです。

宅建

土木事務所などで、用地を担当した経験があると取りやすい。
(確か登録する際の実務経験としても使えたはず。)

 

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行政書士

行政書士は、才覚がある人には実に可能性がある資格なのである。行政書士は官公庁に提出する大部分の書類の作成、という独占業務や実質上の独占業務がある。

 

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司法書士

司法書士実務家講演会 講演者インタビュー – LEC
http://www.lec-jp.com/shoshi/about/interview/lecture_k_takayanagi.shtml

公務員での経験は司法書士の仕事には直接は役立ってはいません。強いていえば生活保護の知識は、債務整理業務や成年後見業務に関連するので役立つことがあるぐらいです。

私は司法書士になってというよりも、独立開業して良かったと思います。公務員時代は、仕事をやらされているという意識でしたし、面倒な業務が割り振られると運が悪いという思いがありましたが、自分で開業してからは業務が集中しても自分の裁量ですべて決めたことなので不満はありません。

 

社会保険労務士

 社会保険労務士は診断士と比較すると顧問を取りやすいです。ただし単価は低いです。

診断士と違い、書類作成業務が主なので、主婦なんかも独立しているので、実は平均年収は診断士よりも低いですが、どっちが独立しやすいとは一概に言えないです。
単価が低い分、1500万以上の高収入をあげるには社労士は人を雇って、売上を拡大していくしかありません。

 

資格の勉強費用は高い!

資格のスクールは多くありますが、共通しているのは結構なお金が必要になるということです。

 

実際、大手資格スクールであるLECを参考にすると、司法書士で最大で80万円近くかかるようです・・・。税理士、社労士、司法書士とみてみると、だいたいが20万、30万円以上は必要になってきます。なかなか高額ですよね・・・

 

次に、同じく有名資格専門の、ユーキャンをみてみると、LECと比較すると非常に安いですね。

・司法書士 169,000円
・社労士  79,000円
・行政書士 63,000円

しかし、それでも、何万円もしかも一括で払う必要があります。何とか安く抑えたいところですよね。

 

そこで、ポイントサイトハピタスを経由して申し込むことで、申込金額から数パーセントがキャッシュバックされます。

たとえば、LECの司法書士コースで70万円を申し込みした場合、本来であれば、キャッシュバックがありませんが、ポイントサイトを経由することで5,600円相当のポイントがバックされます。

 

ポイントサイトについて、詳しい説明は以下のリンクから

公務員でも簡単にハピタスで30,000ポイント(3万円)貯めた具体的な方法
何度かこのブログでも紹介しているポイントサイトハピタスですが、最近気づいたら3万ポイント貯まっていてびっくりしました。 これは、以前紹介したように3万円と交換することができるので、さっそく交換しようと思っているのですが...

 

やはり、このような節約をすることで、資格取得に向けた経済的負担を軽減できると思うので、ぜひご参考ください。