ブログアフィリエイトで一定の副収入を手に入れたいと思う人が最初にぶつかるのが、何を書いたらいいのかわからない。
書いているのに、全然アクセスが集まらなくて、ましてやアドセンスやAmazonアソシエイトをおいても全然収益に結び付かない。全然、稼げないじゃん、と思う人が多いと思います。
確かにブログアフィリエイトは基本的に地道にコツコツやることが基本で、ときどきアクセスアップのための工夫をやるぐらいで、だいたいが努力が9割という感じなので簡単だけど、ラクに稼げないというのがブログアフィリエイトの特徴です。
ブログアフィリエイトが一定のPVと収益を得るために必要な、一つの目標がブログ記事を30記事作ることだと思います。
ブログは自動販売機
収入源を仕組みによって自動的に得ることができるのがブログの利点です。
私自身は、労働によって収入を得るというライフスタイルは極めて古いものだと思っていますので、収入も自動化してなくしたいと思っています。
家事労働とサラリーマン労働は無くして、自由時間を広げることでさらに新しい事業をすることができると思います。
家事労働もサラリーマン労働も同じことを繰り返して、蓄積ができないというところが欠点なので、蓄積ができてやればやるほど、楽になる、そんな労働をしたいですね。
情報社会の職業、それがブロガー
情報社会の新しい職業スタイルとしては、ブロガーがあります。
これは昔からいるフリーライターと同じですが、違うところといえば、販売ルートがネットによって広がったということです。
昔であれば、出版社でしたが、今はグーグルアドセンスやAmazonキンドルなどいろいろな収益を生むインフラがありますので、これらを組み合わせたマネタイズを実現することができます。
情報社会では、付加価値を生み出す力が価値あるスキルと言えると思います。
その一つが文章で付加価値を生み出すというものであり、それが一般的な国語力とタイピング、ネットをある程度こなすことができたら、一定の収入をえることができるのではないでしょうか。
では、収入を得るために具体的にどうするか?
最低でも30記事は書けるテーマを見つけよう
普段から生活していたら目にしたり、聞いた知識、そして何より大好きなことに関してはみなさん知識や情報があると思います。必要であれば、暇なときにスマホを見ながら情報収集もするでしょう。
つまり、みなさんは知らず知らずのうちに自分に関係することを能動的に情報を収集しているので、それを収集、インプットだけでとどめるのでなく、ブログや文章としてアウトプットとすることで記事も30ぐらい作れます。
たとえば、本が好きならば、書評のブログを書いてみるもいいですね。代表的なところで、小飼弾さん 成毛眞さんが書評サイトを書いています。
書評サイトというのは、ブログを書きやすいテーマであるともいえます。情報やネタが無くても本を読むことで簡単に書くことができるからです。ネット上でも、情報はありますが、やはり本と比較しても情報の密度は低いので、ネタ帳としての本はおすすめです。
他の成功事例からブログテーマを考える
趣味を活かして英語系・留学系の個人的なブログもやっているのですがそちらはCTR1%以上です。どういうことなの……恐らく、英会話などに特化しているため広告がマッチングしやすく(ていうか、英会話関連の広告しか出ない)クリック率が高いのだと思われます。1日30人くらいしかこないのに、200円~300円入ります。ほったらかしで6000円! 月6000円稼ぐのに3ヶ月かかってた2chまとめって一体というわけで、個人ブログを30記事くらい作って広告だけしっかり気合入れてはって放置する、というのが真の初心者向けアフェリエイトなのではないかと思いました。1個6000円でも、10個作ったら6万円じゃないか!あれ、2chまとめ一年毎日やるより楽かもry個人ブログの時はワードプレスか、FC2あたりがオススメです。ライブドアは有料にしないとスマホに広告貼れないんで良いこの諸君! 2chまとめ以外の時はオススメできないぜ!
ネット情報発信の将来は「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残れない
ネット上のマーケットは日本全国、全世界です。狭い範囲でも、突き抜けたことをして活動すれば、一家族が暮らしていけるくらいの収入をかき集められる可能性は十分にあります。一定のファンが付けば、情報発信だけでなくイベント開催などの自分の活動を有効に告知できる場にもなります
それでもブログでアフィリエイトをやってはいけない理由
http://www.wakatta-blog.com/post_594.html
●「マネタイズ用」のブログとは?
ある一つのテーマに特化したブログを立ち上げます。日ごろから得意なテーマがベストです。ただし、ブログのデザインは日記的な、いわゆる「ブログ」のままではなくて、「情報サイト」的なデザインにします。いわゆる「ミニサイト」です。ブログをCMS(コンテンツマネジメントシステム)として利用するのです。
最近は無料ブログでも、デザインのカスタマイズが容易に行えます。HTML&CSSがそこそこわかる方であれば、簡単にできるはずです。詳しいやり方は、ググれば情報はいくらでも調べることができます。
内容も網羅的かつ論理的に完結させて、「このサイトを読めば、このジャンルに関する知識を網羅できる」形にします。ブログが「雑誌」ならば、「情報サイト」は書籍に例えることができるでしょう。私が運営している情報サイト「金持ちサラリーマンへの道」は、当ブログ「わかったブログ」と同じく、Movabletypeというブログシステムを利用して運営していますが、見た目のイメージはかなり違うと思います。
わかったブログの中では、ブランディングブログ(集客用)とマネタイズブログ(収益用)に分けるという手法が示されています。なので、集客も収益も結局コンテンツ次第ということですね。
そして、そのコンテンツもエンドユーザーを意識して作るということですかね。
グーグル様のために作るのではなく、見てくれたエンドユーザーにとってニーズのあるもの、役立つものを作るということを忘れてはいけないということですね。
テーマはニッチなものということで、あとは量ですね。
30記事書けないってことは、そのテーマは好きじゃないってこと??
本当に好きならば、30記事ぐらいのネタは書けます。好きだから、言われなくてもしゃべってしまう。好きだから、言葉にしてしまう。
好きだから、できると思います。しかし、ほとんどの人は、好きでもそれを言葉にすることができないだけで、掘り下げる方法を知らないだけだと思います。
なので、実際に書き出してみる。無理やりでも自分の中に向き合って、自分の中に眠っている関心あること、好きなことと向き合ってみることが大切です。
小さなことを思い出して、「あ、そういえば、昨日はゲームのこと話してたな、」みたいな感じです。
なので、仕事で頭がいっぱいになってしまっているかもしれませんが、今一度自分に向き合って見てください。
遡って考えるとしたら、自分が高校時代にやっていた部活動について書いてみるのもいいかもしれません。遡って考えるとしたら、自分自身の歩んできた道を振り返って、自分の好きを整理することで、言葉として、ブログにアウトプットすることができます。
自分にとって知ってること、当たり前のこと、些細なことも記事になる
記事を書くというと、何か知らないこと、珍しいこと、ディープなことを書けなくてはいけないと思いがちですが、別にあなたにとって、ふつーの何の変哲のないことでもいいのです。というか、それを案外みんな知らないものですから。
だから、まずはそんなに気を張らずに知っていることを書いてみましょう。最初はつまらない記事かもしれませんが、一つの記事になることで、確実にストック化されますから。
では実際に収入に結び付けるために必要なこと、応用編については下記の記事をご参考にください。
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ブログ記事が溜まったら電子書籍を目指すのはどうですか?
ブログで記事をためて、ミニサイトでスピンアウトする(わかったブログモデル)
ある程度コンテンツが充実してきたら、キンドルで電子書籍をリリースする。
ブログ⇒ミニサイト⇒キンドル書籍
この順番でコンテンツを貯めていく。コンテンツを貯めることで、不労所得に結び付くでしょう。
ブログを継続して書くことで、副収入はもちろんのこと、今後の自分の可能性を広げてくれると思います。
ブログから始まる次のキャリア
また、ブログがきっかけで講演依頼が来て、講演会やコンサルタントになることもできるかもしれません。つまり、自分のもつ知識を販売して生活する人になる可能性があるということです。
公務員は簡単にいえば、難しい、ひねくれた人が多いです。いちいち理屈を考えるのも公務員ならではの特徴です。
それならば、自分の考えを言葉にして、アウトプットして稼ぐ生活も良いのではないでしょうか?
私自身、いろいろ悩んできて、そのたびにメンタル予防もかねて言葉にしてきました。なので、言葉を書くという週刊は学生時代から続いていますので、文章を書くことはそこまで苦しくはありません。
自分の考えを普段から言葉にして整理することで、いざというときに言葉にして話すことができますので表現力を高めるという観点からみても良いと思います。
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