貧者の税金と呼ばれる「宝くじ」は自治体の貴重な財源!クレジットカードでも買えますよ

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年末ジャンボの当選結果が、いよいよ明日発表されます。ちなみに皆さんは宝くじを購入されましたか?(ちなみに、私は3,000円分購入しました。)

年末ジャンボ宝くじは一等前後賞合わせて10億円ですので、もしも当たったらどうしようかと妄想するだけでも楽しみですよね。

一方で、宝くじを購入しないと言う人も多いです。その理由として宝くじの当選確率と控除率が最悪だからです。確かにギャンブルとして宝くじを考えた場合は最悪と言わざるをえません。なので、通称「貧者の税金と呼ばれるわけですね。

しかし、宝くじと言うものは自分で買うと考えると損ですが、誰かからプレゼントされると考えたら案外嬉しかったりします。

それに、宝くじは自治体にとっては貴重な財源となっていることはご存知でしょうか?

そこで、今回は宝くじと自治体の関係について書きたいと思います。そのうえで、宝くじを安く購入する方法についても解説します。

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宝くじの売上が50億円も激減

宝くじの売り上げが、ここ5年間で50億円も激減したニュースはちょっとした話題となりました。

<宝くじ>5年で50億円減 若年層を中心に売り上げ低迷
宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50

宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。

2012~17年度の6県と仙台市の収益金はグラフの通り。東日本大震災直後の11年度は収益の全額を復興支援に充てる震災復興宝くじが発売され、被災自治体で収益金が大幅に伸びたが、最近は下降傾向にある。
宝くじは若年層を中心に売上額が低迷し、高齢者も離れつつあるという。12年度より2割減った仙台市の担当者は「かつて主力の購買層だった団塊の世代が高齢となり、買わなくなった」と分析する。

この背景には、報道でも触れられているようにそもそも購入している団塊の世代が減っているといった理由や、若者世代が宝くじを購入しないと言うことが考えられています。

宝くじと言うものは別名「貧者の税金」と呼ばれていることからわかるように、非常に控除率と当選確率が悪いんですよね。

なので、宝くじを購入しないと言う事は社会全体が賢くなったと言う見方もできるかと思います。

宝くじは「当選確率」も「控除率」も最悪

ここで、年末ジャンボ宝くじの当選確率を見てみます。

一等7億円0.000005%
一等の前後賞1億5000万円0.00001%

つまり一等7億円の当選確率は、2000万分の1です。ほぼ当選は無理とわかりますね。また、宝くじの控除率といういうものが非常に悪いんです。

控除率とは何かと言うと、掛け金に対する手数料の割合を意味します。例えば控除率が10%であれば、10,000円の掛け金に対して必ず1,000円は損をすると言う意味です。

競馬・競輪・競艇約25%
パチンコ約10%
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では宝くじ以外の控除率を見てみます。

宝くじ53.7%

なんと、宝くじの半分以上が手数料になっているんです。

という事は、3000円分の宝くじを購入した場合は、1,500円は手数料としてとられてしまっているわけです。手数料50%なんて普通に考えたらありませんよね。

ちなみに株式投資の場合は10万円までは手数料0円と言う場合が多いですので、一般的にリスクがあるといわれている宝くじと比較しても、手数料が高すぎることはわかりますよね。

宝くじは自治体の貴重な自主財源の一つ

当選確率も控除率も最悪であり、ギャンブルとしては最悪の宝くじですが、そもそも宝くじの発売元は地方自治体です。

一般の個人や会社などが宝くじを販売する事は刑法第187条で禁止されているので、宝くじを発行できるのは全国都道府県と20歩指定都市といった地方自治体だけです。

宝くじの販売で得た収益は当選金に還元することはもちろん、それにかかった印刷費用や売り場が配送費広告宣伝費といった経費を差し引いた残りが1台に配分されます。

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平成29年度の宝くじの売り上げ額は7,866億円であり、内訳は以下の通りです。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000583736.pdf

当選金46.9%
宣伝や印刷費等いった販売経費13.7%
全国都道府県及び20指定都市への納付金38.1%

ただし、宝くじの販売額は年々減少しており、平成17年度11,047億円をピークにして、右肩下がりです。

宝くじの収益金で使われている事業は?

宝くじの収益金が地方自治体に使われているわけですが、具体的には以下のよう事業に使われています。

・道路や橋の建設改良事業・高齢者の少子化対策事業・子育て支援事業・学校や文教施設の整備事業・芸術文化振興事業
収益金の使い道と社会貢献広報 | 宝くじ公式サイト
宝くじ公式サイトでは、ジャンボ宝くじをはじめとする全国自治宝くじ・ブロックくじ、スクラッチ、ロト、ナンバーズといった各くじの特徴や購入方法、発売スケジュールなどをご紹介。さらに宝くじにまつわるデータや歴史、当せん者のエピソード、収益金の使われ方など宝くじのことがもっとよくわかる情報を提供しております。

つまり、宝くじの売り上げ額が増えれば増えるほど収益金額が増えていくので、財源に乏しい自治体としては、その分公共事業を多くできるのでメリットがあるわけですね。

そして、今もなお復興が道半ばの東日本大震災で被災した東北の復興にも利用されています。これらを踏まえると、宝くじは寄付としての側面もあるといえるかもしれませんね。

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宝くじは買うのは損だけどもらうのは嬉しい

個人的にはギャンブルとして考えると最悪な宝くじですが、公共事業に携わる公務員として考えると、その必要性を強く感じます。

そこで、1つの提案としては、宝くじを誰かにプレゼントするというのいかがでしょうか?例えば、友人や知人の誕生日やお祝いに、宝くじをプレゼントすると言うものです。

プレゼントは、形が残るものであったら、邪魔になったり、下手したらゴミになったりする心配がありますが、宝くじであれば、相手も当選しているかどうか確認する楽しみが残りますし、仮に当選しなくても最後は捨てればいいので済みます。

プレゼントとして、何をあげようか迷った時も、宝くじをあげると決めておけばプレゼント選びの悩みも減りますので安心です。

私自身も友人のお祝いとして、宝くじを年末ジャンボ宝くじをプレゼントしましたので、自分で買うのは嫌だという人も、プレゼントをする形で宝くじを購入するのはいかがでしょうか。

自分用の宝くじを安く購入する方法

少しでも安く、宝くじを購入したいと思うのであれば、良い方法があります。それは、クレジットカードで購入するというものです。

「えっ、クレジットカードで宝くじ買えるの?」と思った人もいるかもしれませんが、平成30年からクレジットカードで、宝くじを購入できるようになりました。

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それに、宝くじは売り場に行かなくても、ネット上で購入できるようになりましたので気軽に購入できます。

クレジットカードで購入すれば、クレジットカードのポイントを手に入れることができます。例えば楽天カード で宝くじを購入すれば、購入金額の1%分の楽天スーパーポイントを得ることができます。

 

申し込みは以下のバナーからできます

 

なので、宝くじを買いたいという人が売り場にわざわざ行かずに在宅でクレジットカードを使って購入することをおすすめします。

なお、宝くじの売り場ではクレジットカードで宝くじは買えませんので、クレジットカードで購入するのであれば、ネット上で購入するしかありませんのでご注意ください。

宝くじはギャンブルとしては最悪です。ただ義父の一つだと考えれば悪くはないと思いますので、公務員の皆さんも、公務員じゃない方も、宝くじを通じまして、地方自治体への事業にご支援頂ければいいかなと思います。

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