このブログでは公務員が株式投資をするならば、確定拠出年金が超絶おすすめであることを訴えておりますが、やはり書籍で勉強する法が一番効果的です!
確定拠出年金関連の書籍は山ほどあるので、特におすすめの3冊を紹介したいと思います。ちなみに確定拠出年金について知りたい人は以下の記事が参考になると思います。
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一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門
おそらく確定拠出年金関連で最もわかりやすくて、お手頃な書籍はこれに勝るものはないと思います。しかも、公務員も対象である個人型に特化してあり、公務員以外の民間サラリーマンも使えますので、1冊買って本当に損はないと思います。
書籍も投資信託に関連する書籍を多く出費つしているファイナンシャルプランナーである、竹川氏であるので、内容も安定感があります。
一番やさしいという表示に偽りなしです。
地方公務員等のための iDeCo(確定拠出年金)ハンドブック
地方公務員のために書かれた書籍ですし、値段も1000円以下です。内容もブックレットであるので非常にコンパクトであり、実際に人事課の職場でも購入していると聞いています。
本体価格は驚きの700円+税、つまり税込でも800円いかないぐらいです。なので、気軽に読めますね。
あくまで、確定拠出年金が公務員にも解禁されたことを受けて出版されたものであるので、内容もあくまで公務員のためのものです。
しかも、出版についても公務員業界では有名な出版社「ぎょうせい」から出てることも注目です。
ページ数も70ページ程度なので、サクッと読めます。ちなみに全編カラーです。
公務員向けの確定拠出年金に関する書籍はこれしかないので、1冊手元に置いておくことをおすすめします。
なお、販売元が出版社でないので、絶版になるリスクがあるので注意が必要です。
完全ガイドシリーズ173 確定拠出年金完全ガイド
先ほどの2冊で確定拠出年金の仕組みや基本的事項はマスターできるのですが、実際にどの金融機関で、どの投資信託を選べばいいのかといった具体的なことはこの本でわかります。
やはり、タイムリーな情報は書籍よりも雑誌やムックがいいですね。
ネット上にもおすすめ一覧という形で紹介していますが、この本があれば十分ですよ。ムックなので、これも絶版のリスクがあります。
この3冊があれば間違いなく、確定拠出年金に関してマスターできます。
なお、私もこれらを読んで記事を書いていますし、すべて購入しても3000円以下収まりますので、非常にコスパがいいですね。