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自己負担ゼロでマイルが貯まる組合出張のお得感が半端ない件

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こんばんわ。財テク公務員です。

今回は、公務員とマイルのお話を別の角度から書きたいと思います。

私は、現在地方公務員として働きながら、公務員労組の執行委員(役員)として組合活動もしておりますが、時々、労組の集会や動員として、県外出張で参加することがあります。

そんな組合出張にかかる旅費は全額、組合負担です。つまり、自己負担ゼロなのです。

これって、非常においしいんですよね。

これだけでも十分お得ですが、その旅費にかかるマイルはすべて、自分でもらうことができます

 

ただ、組合活動をしている人なら常識ですが、組合活動に距離を置いている人は全く分からない世界がなんです。

無料で、例えば沖縄の基地反対デモに参加したり、東京のメーデーに参加したり、いろんな形の組合出張があるんですよ。

普通に行こうと思ったら、なかなか大金がかかるのに、組合負担で自己負担ゼロというのは、非常に魅力的です。

そこで、今回は公務員なら一度は参加してほしい、組合出張とマイルの世界を紹介したいと思います。

 

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そもそも組合出張って何?

労働組合の活動目的は、つまるところ「公務員労働者の処遇改善」、これに尽きます。

そのため、組合は、役所の執行部(だいたいが人事課と総務部長)を相手に組合交渉を行い、賃金交渉(賃金上げろ、待遇良くしろ系)や、人員交渉(職員数減らすな、採用増やせ系)を行います。

これらが、いわゆる通常の組合活動ですが、それ以外にも組合活動が存在します

その一つが、今回紹介する「組合出張」です。

この組合出張はいくつか分類できますが、大きく分けると「研修系出張」と「活動系出張」に分類できます。

 

研修系出張とは?

まず、組合出張の一つである、研修系出張の目的は、組合員の資質向上のためです。

たとえば、研修の中で、公務員の給与・人事制度(人事院勧告、定数の決まり方)といった基本的学習会から、各職場課題の議論(保育士の待遇改善、メンタルヘルス対策等)します。

私の所属する組合は自治労ですので、自治労をベースに書くと、研修系出張で大きなものが「自治研集会」です。

自治研集会は各都道府県が持ち回りで行われる自治労最大の研修大会です。

全国から自治労の組合員が一同に集まるわけですから、その規模の大きさがわかると思います。神戸で行われた際は、2,000人が集まりました。

 

自治労北海道: つながり、支えあい、地域で作ろう私たちのまち=兵庫自治研、神戸市に全国から2000人

 

私も何度か出席しましたが、勉強好きにはたまらないですね。

各分科会では、そのテーマを話しあうので、非常に学びも多く、あとで職場に持ち帰ることができるので有意義だと思います。

一方で、研修会場から抜け出して、遊びに行く不届き者も存在します。大きい会場なので、抜け出して観光旅行している職員もいました。

 

それでも、朝から晩まで勉強して、夜はフリータイムで、大ホールを借りて懇親会(飲み会)を開催して、地元のおいしい食事を楽しめるます。(もちろん組合費負担で自己負担ゼロです)

 

この研修系出張が文化系出張とするならば、次紹介する活動系出張は体育会系です。

 

活動系出張とは?

この活動系出張が、割と数が多い気がします。というのは、活動系出張で多いのが、沖縄基地反対運動関係ですね。

よく沖縄基地反対運動をしている映像が流れたときに、いろんな団体の登り旗が見えると思います。

沖縄基地反対デモ行進をするときは、沖縄県だけではなく、北は北海道、東京、大阪、つまり全国の組合員が動員して集まるんですね。

そして、一定の時間、シュプレヒコールを上げながらデモ行進をするんですね。

これが活動系出張というものです。

この出張は、デモ行進中は炎天下の中を練り歩くこともあり、体力的には消耗しますが、その時間だけを我慢すれば、あとはフリータイムということも多いのも特徴です。

つまり、2日出張があれば、1日は辺野古基地でデモ行進、2日は沖縄視察という名目で観光旅行ができるわけです。

 

専従職員なら自己負担0でザクザクとマイルが貯まる

このように、組合出張は、組合費から支出されるので、自己負担ゼロで県外に行けます。渡航費、宿泊費、また幾何かのお小遣いももらえます。すべて組合費負担です。

 

公務員が公費で出張に行く場合は、基本的に違法ではないのですが、やはり公費で行っているということで、その公費出張でマイルを貯めることに後ろめたいという気持ちを抱く人がいるようです。

 

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一方で、公費ではなく、組合費で出張に行ってマイルを貯めることを禁止するルールはありません

それゆえ、組合の専従職員は年に数十回出張することもあるので、マイルが貯まってしょうがないという話も聞きました。それぐらい、マイルが貯まりやすいのが組合出張の魅力です。

とはいえ、この組合出張の予算はすべて、公務員の組合員が毎月払っている組合費です。なので、無駄遣いは決して許されません。

しかし、このような組合出張を使ってマイルを貯める手段があるということを、今回紹介させていただきました。

 

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