若手公務員は薄給ゆえになかなか100万円貯めるのは大変だったりします。
そこで、簡単に100万円を貯める方法を考えてみたいと思います。思いのほかシンプルなので、20代でも簡単に実践できると思いますよ!
給与天引で手堅く共済貯金
やはり最強は給与天引きで共済貯金に積み立てることですね。理論的には毎月8万円天引きすれば一年間で96万円貯められます。天引きなので、別に意識しなくてもお金がたまっていくことになるので非常に便利ですね。
しかも、公務員最強の金融商品、共済貯金を使えば、さらに利息も加算されるので、さらにお金がたまります。なので、給与天引きがまずは基本中の基本と心得ましょう。
ちなみに、給与天引きで共済貯金以外にも、ろうきんの財形、自治労共済の長期共済、といったほかの比較的に利回りが良い金融商品もありますので、あわせて検討していけばよいと思います。
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実家暮らしで確実に生活費節約
最も大きい固定費は家賃、さらに電気代、水道といった固定費ですが、実家に暮らせばそれもないです。本当にお得ですね。いくばくかのお金を入れることで、そんなコストがなくなりますので、本当にお得です。
まあ、私は自由な環境に魅力を感じますので、実家暮らしよりも一人暮らしを選びますけども・・・
あと、注意としては家賃補助が当然ありませんので、月でいえば最大2万7000円の機会損失になっています。
ギャンブルは厳禁!
地方は確かに娯楽がありませんが、だからといってパチンコに手を出せば確実にお金が減ります。
なので、ギャンブルは厳禁です。確かに勝つこともありますが、みんなトータルでは負けるのが運命なのですから、きっぱりやめましょう!
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残業しまくって手取り倍増
給与天引きで支出を抑え、さらに実家暮らしでコストも減らす。あとはどのように収入を増やすか、ということですが、結局簡単なことは残業をしまくることです。残業をしまくって、残業代を稼ぐということです。
とことんやれば、基本給とは別に10万円ぐらい稼ぐのは難しくありませんので、案外効果的ですね。
ただ、疲れるし、20代の貴重な時間を労働のみにささげるのはいささかもったいない気がするので、そこも自由度とのバランスです。
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結局、実家暮らしの残業公務員が経済的に最強?
地方公務員の中には、お金に困っている公務員もいれば、経済的に豊かな公務員もいます。
なので、経済的に豊かになるには、確実に給与天引きをしてお金を積み立てて、実家からの通勤、そして残業でしっかり稼ぐことがモデルケースなのかもしれませんね。
これに加えて、同じく公務員と結婚して、同じく実家通勤ならば簡単にお金が貯まります。
公務員は健康に気を付けてしっかり働く、そしてサラリーを貯めて、一定貯まれば、本ブログを参考に投資に励むことで同期の数倍ラクに豊かに安心して老後を迎えることができるでしょう。
実際、貯金といっても意識的にするのはやっぱり面倒なときがあるので、実際私はラクな方法で貯金しています。詳しくは過去の記事をぜひご覧になってください。
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