ポイントサイト業界では、屈指の還元率を誇るハピタスですが、残念ながら紹介してもメリットが薄くなっているのが現状です。
その諸悪の根源は、約1年前に行われたハピタス紹介制度の「改悪」であるハピタスフレンドといっても良いでしょう。
ハピタスフレンドの導入によって、ハピタスの勢いは衰えたと個人的に感じていましたが、この度、そんなハピタスが汚名挽回するかもしれない予兆をキャッチしました。
2020年12月19日更新
2021年からハピタスの友達紹介制度が大きく変わります!ついにハピタスフレンドが廃止されます!
ハピタスから届いた1通のメール
何気なくメールボックスをチェックしていると、何やら気になるメールが・・・
私も普段から利用しているポイントサイト「ハピタス」から「紹介制度改善に向けたアンケート回答のご協力のお願い」と題するメールが!
さっそく中身を確認してみると、以下のようなメールでした。
日頃より、ハピタスをご利用いただきありがとうございます。
紹介制度「ハピタスフレンド」へリニューアルしてから1年が経過しました。
お客様がハピタスを紹介したくなる制度になっているのか、今一度見つめ直す必要があると私たちハピタスは考えております。本アンケートは、より多くのお客様のご紹介状況にお応えできるような紹介制度改善方針を策定するため、とても重要です。
選択式の回答はもちろん、自由記述の回答の一言一句に至るまでしっかりと読み込み、分析致します。どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。
ハピタスを紹介したくなる制度になっているのか、今一度見つめ直す必要があると考えております・・・・この言葉は重いですね。
現在のハピタス紹介制度「ハピタスフレンド」の紹介メリットは低い
現在のハピタス紹介制度であるハピタスフレンドは、正直言って、魅力薄だと思っています。この辺のハピタスフレンドのダメなところは、下記の記事で言及しています。
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かつてのハピタス紹介制度の「ハピ友」は非常に有益であり、紹介するほど紹介料率も上がり、紹介する方としてもやる気がでる仕組みでした。
実際、コンスタンスに30,000ポイント以上の収入を得ており、ブログ収入の分散化という点においても、重要な収益源と考えていました。
しかし、ハピタスフレンドとなってから、紹介料率は40%から20%、最近ではたったの12.5%です・・・・ひどすぎます(泣)
現在のハピタスフレンド(旧ハピ友を含む)は703名であり、頑張れば1000人に達する見通しですが、700人以上紹介しても、現在の紹介料率であれば、月10,000ポイントを割り込む月も多くありました。
月30,000ポイントも稼げないのならば、収入源としてもみなすことはできませんので、やはり、それ以外の広告やポイントサイトに重点を置くのは仕方がないことですね。
なので、ハピタスがさらに魅力的に生まれ変わるならば、ハピタスフレンドの廃止が効果的のように感じます。
今後のハピタス紹介制度はどうなる?ハピ友の復活か?
今後のハピタス紹介制度ですが、どうなるかは不透明です。
個人的には、ハピタスを紹介する側としては改善の方向にいくと期待しています。というのは、前述のアンケートの中で以下のような設問があったからです。
現在のハピタスフレンドのわかりにくい紹介料率から、かつてのハピ友と同じように累計紹介人数によって紹介料率を規定するというものです。
累計紹介人数(人) | 報酬率(%) |
1 | 1 |
10 | 4 |
20 | 8 |
30 | 12 |
40 | 16 |
50 | 20 |
60 | 24 |
70 | 28 |
80 | 32 |
90 | 36 |
100 | 40 |
私自身、すでに700人のハピタスフレンド(ハピ友)がいますので、仮にこの条件のハピタス紹介制度となれば、最大の紹介料率を受け取ることができます。
これは諸手を上げて歓迎すべきでしょう!
今後のハピタス紹介制度はどうなるかわかりませんが、今後のハピタスの動向を注意していきたいと思います。
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民間経験も営業のキャリアもありませんが、それでもハピタスを700人以上に紹介できたのは、手前味噌ですが、私の実績です。
なぜ、ハピタスフレンドを700人も増やすことができたか?その方法については下記の記事で解説しています。