【実践済み】二日酔いの公務員が当日の朝に休むときに役立つ方法とは?

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「昨日飲み過ぎた・・・会社行きたくない・・・・」

 

飲む機会が多い地方公務員の方は、こういう悩みを持つ方が一定数いるのではないでしょうか?

実際、私もお酒大好き公務員なので、今まで何度もこの手の二日酔いで出社したくないという状況に遭遇しました。(身から出た錆ですが・・)

ここで無理に出社したところで、仕事のパフォーマンスは悪いですし、何よりも体が苦しいので、公務員の「特権」ともいえる豊富な有給休暇を行使する方が合理的です!

 

 

「でも、当日の朝に電話するのは、上司の目が気になる・・・」

 

確かにそうですね。年休が権利といえ、上司を怒らせると、何かと仕事がしづらくなりますよね・・。また、周囲の同僚の評判も気になりますよね。

しかし、大丈夫です!私の経験で編み出した当日の朝に休める方法を紹介します。

 

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当日の朝に休めないのは「周囲の目」が原因?

そもそも、この記事を読んでいる時点で、あなたは世間体と上司の目といった「周囲の目」を気にし過ぎているといえるでしょう。

もちろん、役所の組織というのは、私も公務員をしていてわかりますが、非常の閉鎖的なところがあります。

公務員の人事評価は、「加点」方式ではなく、「減点」方式が原則です。

当日の朝に休むという行為が、上司や同僚の評価を下げるんじゃないか‥という不安

よって、周囲の評価を気にするという感覚は、公務員なら持っているのは当然といえば当然です。

問題は、「周囲の目」に過剰反応して、休むべき時に休めないという事態です。

つまり、真面目過ぎるあまり、自分と向き合えていないという状況になる危険性があるのです。

 

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公務員が二日酔いしたなら「絶対」に休むべき理由

私の立場、二日酔いをしたら無理をせずに休みなさいという立場です。

というのは、民間とは比べ物にならないほど、公務員はお酒のトラブルに厳しい組織だからです。

公務員が二日酔いで自動車を運転したことで、警察に検挙されれば、間違いなく「飲酒運転」として懲戒処分となります。

下手したら懲戒免職となり、一生を棒に振るリスクもあるわけです。

 

「別の自転車で出社するからいいんじゃない?」

 

自転車であろうと、早朝の警察の取り締まりによって酒気帯び運転で検挙されたという事例が過去にありました。

なので、自動車だろうと、自転車だろうと、酒気帯び運転に該当しますので、ご注意ください。

当日の朝に休む時に役立つ方法は?

 

では、ここから、私が実際に使っている当日の朝に休むための方法をお教えします。

キーワードは「職場の人間関係」と「飲み会をほのめかす」です。

 

何より大事なことは「職番の人間関係」

実は当日の朝に休むために、重要なことは「普段からの職場の人間関係」なのです。

確かに、当日の朝に休むという行為を「非常識!」と思う人もいます。

しかし、普段から人間関係を作っておくことで、周囲に非難されるリスクを減らすことができるのです。

つまり、普段から、当日の朝に休みやすい人になることを目指しておくと良いのです。

 

・職場に「お酒大好きキャラ」を浸透させておく。

・職場のムードメーカーとして円滑な人間関係を作っておく。

 

繰り返しですが、当日の朝に休むという行為自体は、権利ですので、別に問題ないのです。

しかし、周囲の目が公務員が休む際の障害になっているのであれば、普段から人間関係を作っておいて、周囲の厳しい視線を和らげておくわけです。

 

さらに、休みやすくなる方法としては、上司(係長)と友好な人間関係を作っておくことです。

実際、当日の朝に休みますという伝える相手は直属の上司である係長という場合が多いでしょう。

なので、普段から話しやすい関係を作っておけば、変に嘘をつかないで、ぶっちゃけ「昨日飲み過ぎて・・・」といえるでしょう。

私も上司には「昨日3時まで飲んじゃって・・・」と正直にいえば、「おいおい、またかよ。まあ、ゆっくり休みなさい(笑)」という感じでスムーズに休めています。

上司に「飲み会をほのめかす」

周囲の人間関係を作っておけば、とりあえず、当日の朝は休みやすくなりますが、さらにスムーズに休む方法があります。

 

それは、休む前日に飲み会をすることを上司にほのめかすことです。

 

公務員は「ほうれんそう」が基本ですので、休む時も、事前に飲み会をすることを伝えておくことが大事です。

しかし、伝え方はずばり伝えるよりも、それとなく「ほのめかす」程度がいいでしょう。

何となく伝えておくことで、自分が当日に休むことになっても、上司は事前に飲み会があることは把握しているので、安心できるわけです。

 

【まとめ】二日酔いでも休め!だからこそ日ごろの備えが大事

公務員はまじめすぎます。

だからこそ、当日の朝に休むという場合も、気にして理由や言い訳ばかりを検索しますが、大事なことは、。普段からの人間関係と事前の報告なのです。

当たり前といえば当たり前に聞こえるかもしれませんが、コミュニケーションが不足している公務員職場も多いので、今回は書かせていただきました。

 

二日酔いだからといって、ためらわずに休みましょう!

 

実際、公務員職場のコミュニケーション不足問題によって、横浜市役所では職員が上司に虚偽の報告をする事件に発展しました。

なぜ横浜市職員は嘘をついたのか?事件の背景は?職場のコミュニケーション不足が原因かも
ドキッとしたニュースですが、横浜市役所南区において、とんでもない事件が起きました。横浜市南区の職員が担当していたイベントの会場を予約し忘れて、講師や上司に嘘をついていたという事件です。 しかし、これは単なる担当...