しかし、やはりそこはゴールドカード、普通のANAカードに比べてハードルが高いので非常に心配でした。というのも、私自身、年収が400万円台で借金がカーローンやカードローンやらで300万円ほどあるのですが、それでも無事合格出来て、本当にほっとしてます。
これを読んでいる方もANA VISAワイドゴールドカードの審査に不安を抱いている方だと存じ上げますので、私が受かった理由を考えると、やはりたった一つの結論に至りましたのでご報告いたします。
ついでに、今や陸マイラー業界では常識ですけど、そのANAVISAワイドゴールドカードの魅力もお伝えしたいと思います。
ANA VISAワイドゴールドカードは陸マイラー必須のクレジットカード
まず、このクレジットカードでは1,000円につき1ポイントを得られる「三井住友VISAのワールドプレゼントポイント」(以下三井ポイント)を得ることができます。
さらに支払い方法を、リボ払いであるマイ・ペイすリボへ変更すると、さらに1ポイント可算、つまり、1,000円につき2ポイントを得ることができますので、ポイントバック率が2倍となるわけです。
まず、このクレジットカードでは1,000円につき1ポイントを得られる「三井住友VISAのワールドプレゼントポイント」(以下三井ポイント)を得ることができます。
まず、このクレジットカードでは1,000円につき1ポイントを得られる「三井住友VISAのワールドプレゼントポイント」(以下三井ポイント)を得ることができます。
では、ここまでを整理すると、
(1)三井ポイントは1,000円につき1ポイント
(2)リボ払いに変更することで1,000円につき、さらに1ポイント可算
(3)三井ポイント1ポイントにつき10マイルと無料で交換できる。
(4)50,000マイルならば80,000ANAコインと交換できる。
ということで、1,000円→三井2ポイント→20マイルということになるので、マイル還元率2%ということになります。
さらに、ANAコインへ交換すると考えると、1,000円決済→三井2ポイント→20マイル→32ANAコインとなりますので、1,000円を32ANAコインに交換すると考えると、その還元率は3.2%となります。
ANAVISAワイドゴールドカードのネックは年会費
年会費:15,120円・・・・いやぁ高い!と思いませんかね?確かにマイル移行手数料が無料になり、さらにANAコインへの交換レートが高く跳ね上がることは良いのですが、そのコストがちょっと高いような気がします。
でも安心してください、年会費を安くす方法が実際にあります。
ゴールドカードの年会費を実質8,260円で済ませる方法
非常に高く感じるゴールドカードの年会費を安く方法がありますので、以下のようにあるのでまとめおきますね。
(1)ウェブ明細書+年6回以上の請求 ‐1,080円
https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/ana/benefit.jsp
(2)マイ・ぺいすリボへの登録+年1回以上の請求 -3,780円
合計割引額は、これで‐4,860円です。よって、先ほどの年会費15,120円から差し引いて、10,260円の年会費で済みます。
また、毎年2,000マイルを自動的を受け取ることができますので、この2,000マイルを2000円分と考えると、差し引きで8,260円の年会費となりますので、何もしない場合に比べて、6,860円も安くすることができます。
審査に合格した理由は、ズバリ私が公務員だから!
実際に申し込みをして約2週間程度で合格通知が来たので、非常に迅速に結果が出たことは非常に嬉しいです。
たとえ借金があろうと、ゴールドカードの審査に合格できました。やはり公務員ブランドは最強であることが証明されましたね!同じ年収だろうと公務員に勝る安定感のある仕事はやはりないでしょう。
ちなみに、ポイントサイト経由でカードを作ることで現金やマイルと交換することができるポイントをゲットすることができます。
私が良く利用しているポイントサイトハピタスでは、2,000ポイント(1ポイント=1円)をカードを作ることで得ることができます。
このようにポイントサイト経由でポイントを稼ぐ方法を自己アフィリエイトと言います。公務員でもできる副業方法として注目を集めつつあります。
関連リンク
これで陸マイラー必須のANAVISAゴールドカードを手に入れたことで、本格的に陸マイラーとしての活動を実行に移していきたいと思います。
そして、夢のANA特権階級であるSFC会員を目指していきますので、その進捗状況についても随時ご報告しますので、よろしくお願いします。