副業を推奨している本サイトですが、基本的に公務員が副業を行うときには、時間のかからないものに限定するべきだと考えます。
つまり、一度お金が入る仕組みを作ると、あとの維持管理に手間と時間がかからない、といったものをチョイスして副業をするべきです。
維持の手間が少ない、時間のかからない副業のジャンルを、「ストック型副業」と名付けるとともに、このストック型副業を、時間の取れない忙しい公務員におすすめしたいと思います。
時間を切り売りする副業は愚の骨頂
いくら時給が良くても、深夜のパチンコ清掃なんて愚の骨頂の副業といえるでしょう。
副業のルールとして、本業に影響がないものを選ぶべきですしね。時給が良くても、蓄積がされない、やればやるほど時間のかかる副業を「フロー型副業」と名付けます。
時間の切り売りならば残業をしろ
残業とはつまるところ、深夜バイトと同じなんですね。しかし、時間は有限であり、体力にも限界があります。
それに、深夜バイトをして免職、停職、減給のリスクを犯すぐらいならば、残業をとことんして、スキルと残業代を高めるのが良いでしょう。
ストック型副業とはこんなもの
時間を切り売りしないで、収入を自動化するストック型副業を選ぶならば、例えば、ブログが良いでしょう。
1度記事を書いて、アクセスが集まれば、そこに広告を貼って収入を得ることができます。記事を書けば書くほど、理論上は収入が増えるのでラクに不労所得を得ることができますよね。
もしくは配当金狙いの株式投資も良いでしょう。配当利回り5%であれば、1000万ほど貯金かあるだけで、年間50万円の配当金、不労所得を得られますね。
また、毎月の賃料を狙う不動産投資も良いと思います。アパートでも、マンションでも一度購入して、他人に貸すことで不労所得を得られますね。
このように不労所得のキモは、時間を切り売りせずに、不労所得を得るということです。
公務員に最適なストック型副業は不動産投資
不労所得のストック型副業を目指すならば、やはり、不動産投資が公務員にはおすすめでしょう。
というのは、公務員はその圧倒的なブランドから金融機関から借入をするのが他のサラリーマンに比べて有利だからです。
株式投資でさすがに金融機関はお金を貸してくれませんが、公務員ブランドで担保がある不動産投資があれば、拍子抜けするぐらい借りることができます。
しかし、いきなり不動産投資に公務員が実践するのは、あまりにハイリスクなので絶対におすすめしません!そこで、不動産投資に関する書籍や無料セミナーを通じて、不動産投資に関する学習をおすすめします。
書籍については、以下のページにまとめましたのでご参考に一読ください。
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