まさに特権!47都道府県の政務活動費一覧

最近、兵庫県の県議会の事件で何かと話題の政務活動費(政務調査費)ですが、実際、各都道府県ではどれぐらい議員に対して交付されているのでしょうか?

あ、ちなみに政務活動費っていうのは、

福島市議会 政務活動費
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/gikai/5453.html

 「政務活動費」とは、平成24年改正地方自治法第100条第14項から第16項の規定に基づき、平成24年12月27日に改正された「福島市議会政務活動費の交付に関する条例」により、福島市議会議員の調査研究その他の活動に資するため、必要な経費の一部として会派に交付されるものです

まあ、要するに議員の給与とは別に、活動資金として交付されるものです。しかも、今回の兵庫県議の事件でも明らかになったように、使途がグレーゾーンとなることもあり、不正が発生しやすいというところもあります。

給与と別に使えるお金というのは、ある意味「特権」ともいえます。

そこで、議員の特権である政務活動費の47都道府県の県議会議員が交付されている政務活動費を一覧にしてまとめました。


今回調べた政務活動費の金額は以下のサイトから引用しました。基本的に、政務活動費は各自治体の条例によって定まっているので、政務活動費の交付に関する条例のリンク集になります。

それでは、各都道府県の政務活動費の一覧を発表します。

(金額は万円・月額)

北海道議会  43
青森県議会  31

岩手県議会  31

秋田県議会  28
宮城県議会  35
山形県議会  28
福島県議会  35
神奈川県議会 53
千葉県議会 35
茨城県議会  30

栃木県議会  30

埼玉県議会  50

群馬県議会  30
山梨県議会  23
長野県議会  31
新潟県議会  26.4

愛知県議会  50

三重県議会  18
静岡県議会  45

岐阜県議会  23

富山県議会 ー
石川県議会  30

福井県議会  ー
京都府議会  54
大阪府議会  59
兵庫県議会  50

奈良県議会  28
和歌山県議会 27

滋賀県議会  30

広島県議会  35
岡山県議会  35
鳥取県議会  25
島根県議会 -
山口県議会  35
香川県議会  30
徳島県議会  20
高知県議会  14

愛媛県議会  33

福岡県議会  50

大分県議会  30
佐賀県議会  30
長崎県議会  26
宮崎県議会  20

熊本県議会  30

鹿児島県議会 30
沖縄県議会  15

このようにみると、50万円が交付されているところもある一方で、沖縄県や高知県のように20万円以下の場所もあります。なお、繰り返しますが、これは給与とは別です。この資金で視察名目で、実質旅行に行ったり、秘書を雇ったり、事務所を持ったり、はたまた趣味のものを買えたり(だめですけど)できるわけです。

あと、これ月額です。

トップは何かと話題の大阪府の59万円でした。改革をうたっている割には案外議員には甘いのかなぁと・・・

政務活動費トップ3は

1 大阪府議会 59万円 (年間708万円)
2 京都府議会 54万円 (年間648万円)
3 神奈川県議会 53万円 (年間636万円)

やはり、このような特権は不正が発生しやすいですが、今後どうなっていくか注目です。

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