公務員でも意外と知らない社会保険料をサクッと節約する簡単な方法

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毎月払っている所得税、住民税に匹敵する社会保険料の負担ですが、その負担を低くする方法をご存じですか?

その答えを知るヒントとして、社会保険料がどのような仕組みで決まっているか知っていますか?

本当シンプル過ぎますが、確実に節約できるので即実践することをおすすめします。

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公務員の社会保険は短期と長期の二種類!

社会保険料は、まず短期共済である健康保険と、長期共済である年金に大別できます。

 

そして、短期共済の保険料率がだいたい10%、長期共済が17%であるので、合計27%となります。

所得税や住民税と異なり、控除制度がないので、負担が重くなります。なので、この負担を節約する方法を調べると案外簡単な方法でした。

 

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社会保険料は3ヶ月だけで決まる

実は社会保険料は4月~6月の3ヶ月間の給与だけで決まります。いわゆる、標準報酬月額で保険料で決まります。

 

つまり、7月以降にいくら残業しても、社会保険料には関係なくなるということです。逆にいえば、4月~6月に残義をしすぎると社会保険料負担も高くなるということなんですね。

なので、対策としては、4月~6月の残業をせず、給与を低くする、ということです。

いかがですか?簡単すぎるかもしれませんが、残業は控えて、7月からバリバリ残業して稼ぎましょう。

 

ちなみに、社会保険料と同じように毎月支払いをしている所得税と住民税の節税方法は以下のリンクをご参考にいただければ幸いです。

 

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