公務員が不動産投資するならば日本政策金融公庫から融資を引き出せ

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公務員は副業をしたいけども、公務員という立場ゆえに、許される副業のジャンルは限られています。

公務員が許されている3大副業とは、株、農業、そして、今回紹介する不動産投資です。

このサイトでも、公務員が手っ取り早くできる副業として、株式投資を紹介してきました。

確かに、株であれば、口座を開設すれば、手持ちのスマホを使ってすぐにどこでも取引することができます。

それでも、大きく資産を増やすならば、やはり不動産投資ではないでしょうか。

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不動産投資の最大のポイントは「融資」

私自身も不動産投資を始めるべく、いろいろ不動産投資関連の書籍や情報を調べるとわかったのが、不動産投資で最大の肝となるのが、やはり、巨額のお金が必要となる不動産ゆえに、その資金を用意することが最大のポイントであるということです。

しかし、問題はどこがお金を貸してくれるか、ということであり、地方公務員であれば、地方銀行、信用金庫、労働金庫、いろいろな金融機関がありますが、最も審査、利率など総合的に考えたときには、やはり日本政策金融公庫が有力な資金元となるでしょう。

なので、公務員が不動産投資をする簡単なスキームは以下のような感じになります。


(1)物件を見つける。

(2)国民政策金融公庫から融資を受ける。

(3)物件を買う。

 

(3)以降は、不動産の種類によりますが、たとえば駐車場であればほとんど管理は必要ありませんが、アパートや戸建てであれば修繕といった維持管理が必要になります。しかし、どの不動産の種類でも結局は、最初の融資をひっぱってくることが最大のポイントになります。

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日本政策金融公庫から融資を引き出す方法

日本政策金融公庫は行政機関ゆえに、事業計画、書類がしっかり整っていれば、融資を引き出すことが比較的容易だといわれています。

 

この本を読むと詳しく書類の書き方から公的資金の仕組みまで書いていたので、おすすめです。なかなか、Amazonでも日本政策金融公庫から融資を引き出す方法の本がなかったので、正直びっくりしました。

そもそも、基本的な公務員向けの不動産投資に関しては、以下の本もおすすめです。不動産投資について、一定知識がある人ならば、少し物足りないかもしれませんが、不動産関連かつ公務員向けはほとんどない珍しいので、一冊あると良いかもしれません。

 

 

今後は不動産関連の書籍も充実してきましたので、非常に知識には困らないようになっていますので、インプット即アウトプットの気持ちで不動産投資をすることが結果が出る方法でしょう。

また、一定不動産関連の記事のストックもたまってきたので、スピンアウトして、公務員向けの不動産関連のサイトを立ち上げようと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

また、不動産投資に役立つ資料請求(無料DVD&パンフレット)が以下のリンクからできるのでおすすめですよ。

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